スクリーン式支柱の立て方 1 支柱をまっすぐに、深さ~30cmほど土にさす。 高さを揃え、約50~60cm間隔をあけて、畝の長さに合わせて数本を立てる。 2 ツルもの用ネットを広げ、立てた支柱の頂部左右にヒモで結ぶ。 最後に頂部中央を結ぶ。 3 ツルものネットをピンと張りながら、高さの中程、下部もヒモで結び留めて完成。・3本仕立てのピーマン(ししとう) 一番果の箇所で芽かきにより3本仕立てとなったピーマン(ししとう)です。 誘引する紐を固定するため、苗に立てた支柱同士を支柱で横に繋ぎます。 ・誘引の紐1 苗の支柱から誘引する枝に沿う向きで紐を張ります。第一分枝の枝を使って仕立てよう 定植後は苗が倒れないように仮支柱を立てて、第一分枝の少し下の比較的しっかりした部分を麻ひもなどで誘引します。 このときポット用土に支柱を刺さないように注意が必要です。 苗が根付いたら第一分枝の下から発生するわき芽を全て取って、主枝の生育を促します。 2本仕立ての場合は第一分枝に発生した2本の枝を ピーマン イラスト家庭菜園 調べる タキイ種苗株式会社 ピーマン 支柱の立て方